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座間市議会議員 佐藤みと のブログ
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今日はアイらぶ座間倶楽部の方と東原にある「緑の家」という作業所の見学に伺いました。

緑の家
住宅地に囲まれた作業所です。

緑の家2

作業風景
作業風景

ビーズの商品
利用者さんが作られたビーズの商品です。

精神に障がいのある方の作業所が少ないので、市内で受け入れをして下さっている所を見学してみたい。ということで伺いました。

とてもわかりやすく熱心に説明して下さり、大変勉強になりました。

地域の方々にも理解して頂ける活動に努力されている事も、よく分かりました。

こういった資源の発掘などにも努力しなくてはならないと感じました。

お忙しい中、対応をして下さった所長さん、スタッフの方々、利用者の方々、ありがとうございました。m(_”_)m
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昨日、今日と小松原コミセン祭があり、伺いました。

開会式の後、子ども達の体操の発表やサークルの発表がありました。


また子ども達のお茶の振る舞いがあるのも小松原コミセンならではの特徴です。

小松原コミセンでは、サークルの展示物だけでなく、保育園や幼稚園、小学校、作業所やグループホーム、老人ホームなどの福祉施設からも出展を頂いております。

今年は、小松原にある身体障がい者養護施設アガペセンターに入居されている「池田和枝さん」の作品の展示と実演がありました。

池田和枝さんは身体がご不自由で左足で絵を描かれています。

絵を描く池田さん

足でこんなに素晴らしい絵を描いています。


池田さんの作品です。

私は以前、アガペにヘルパーとして勤めており、アガペに入居されている方々の前向きに生きる姿勢に、元気や勇気を頂いておりました。

模擬店も賑わい、とても盛会でした。

私は10年程前に、コミセン祭の実行委員長をさせて頂いた事があるのですが…その時よりも確実に地域の輪が広がっている事が実感できました。

地域のコミュニティーの場として、コミセンが多いに活用されていてる事が形になり、とても嬉しく思いました。
小松原神社のお祭りがあり、今年も参加しました。
小松原神社
小松原神社のお社です。

今年は少し子ども達の参加や若い世代の方々のお手伝いも例年に比べて多かったです♪
お祭り
お神輿

小松原は100年以上の昔、皆原から二人の若者が移住して開拓したために「皆原新開」とも呼ばれていたそうです。

小松原神社には「開拓の記念碑」があります。

明治時代に住み始めた方々が小松原神社の氏子をされていらっしゃいますが、新しい住民の方々との融和も取れている地域で、玉串奉天の際には自治会長を始め、子ども会は会長親子でさせて頂きます。

開拓して下さった方々への感謝も新たにいたしました。

子ども達の思い出になるお祭りを、これからも継続させるためには、若い世代が引き継いでいかなくては…と思いました。

皆さん、お疲れ様でした!m(_”_)m




今日は台風で小学校はお休みだと昨日のうちに連絡網が回ってきました。

…という訳で、今日はネットの更新や日頃手が付けられない事務作業などを片付けてしまおうと思っています。

今日はもう一人のインターン学生の感想を掲載します。

インターン生の感想

私は8月から約2ヶ月間、佐藤弥斗議員の元でインターンシップをさせていただきました。

前半は主に国政選挙の手伝い、後半は議会や委員会の傍聴、各イベントの参加、国会見学、記者の方のお話を伺うといったことを行いました。

今まで私は、政治に対して否定的な考えを持っていました。納得のいかない政策や、政治家の活動の不透明さがあったからです。

しかし、地味で多大な労力を必要とし、多くの人々の協力によって成り立っている選挙の裏側や、毎日のように調査やイベントに参加し、人々と交流する佐藤議員を見て、政治に対し前向きな考えを持ち、政治をもっと知りたいと思いました。

また、このインターンシップの体験を大学の友達に話すと、「政治家ってそんなに大変なの!?」「オレも議員インターンシップやればよかった」といった声がたくさん聞かれます。

若者の政治離れが話題になりますが、テレビやインターネットを通してではなく、直に政治家の話を聞き、活動を体験することで、若い人の政治への意識も変わると思いました。

佐藤議員からたくさんのお話を伺い、多くのことを学びました。
たくさんの方に出会い、話をして、その一つ一つがとても意味のあるものでした。

この2ヶ月間はとても充実していて、そして楽しかったです。

この貴重な経験をこれからの人生で大きく生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。     以上


毎回、うちで受け入れをしているインターン生は真面目な子ばかりですが…今回の学生達は、特にしっかりと自分の意見を持った、前向きな学生でした。

こういった感想を書いて頂くと、インターンシップ制度の受け入れをさせて頂いてよかったな。と思います。

インターンは学生の時だからこそ許される特権だと思います。

今回の二人は以前に県庁・第三セクターのインターンシップも経験をしていたとのことでした。

学生だから自治体や企業など受け入れて下さいますが…一般人が体験したいと言っても、受け入れてくれないでしょう。

そしてまた社会人になったら、毎日の生活に追われ、そんな余裕がないのが実態でもあります。

この学生は常に前向きで目が輝いており「何にでもチャレンジしてみよう。」という気持ちの強い子でした。

このインターンシップの間、今まで受け入れをした学生達とも交流を図りました。

皆が元気で前向きに頑張っていると、我がことのように嬉しくなります!0(^0^)0

我が家の長男は今年大学受験です。学生との会話はすっかり母親のような気分で…皆、子どものように可愛くてしかたありません。

自分の子ども達は中々私に恋愛相談はしてくれませんが…学生とは恋愛話が出来るので、それも楽しみの一つです。

学生から元気を頂いたので、また頑張っていきたいと思います!!
今日は一日、今月10日に開催される「ときめき旭秋まつり」という小学校のお祭りの準備を子ども会の旭小ブロックの役員でしました。(ときめき旭秋まつりの詳細は旭小学校PTAのブログをご覧下さい。)

旭小学校には三つの自治会があり、それぞれに子ども会も存在し「座間市子ども会育成会連絡協議会」(略:市子連)という団体に加入をしておりましたが…一つの子ども会はこの「市子連」を休会し、もう一つの子ども会は解散をしました。

結果、旭小学区内では私の住んでいる地域の子ども会だけが「市子連」に加入し、子ども会活動をしています。

そんな事情があり、今回旭小ブロックの役員を受けさせて頂き、去年小松原子ども会の役員をして下さった方々に残って頂きました。

私にとって子ども会の活動はとても楽しいです♪

先ず、子ども達との触れ合いがもっとも楽しいのですが…事前準備などでのお母さん方との活動は…学生に戻ったようにおしゃべりをしながらで、それがとても楽しいのです!!

会議がほとんど雑談…なんて事もあります。(・_・;)

今回の「ときめき旭秋まつり」では「当てクジ」と「ゲーム」をするのですが…買出しに伺った卸商店は懐かしい品物ばかりで…皆で童心に返り「あれ欲しい!これ欲しい!」と目を輝かせてしまいました♪(☆0☆)

さほど利益を考えなくてもいいのが、また楽しく…子ども達の喜ぶ顔を想像すると、ワクワクしてしまいます♪

旭小はインフルエンザで学年閉鎖もあり…「ときめき旭秋まつり」の実施自体に出来るか心配がありましたが…インフルエンザも落ち着いてきたので、実施できそうです!

是非、皆さんも遊びに来て下さい!!(^0^)/
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