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座間市議会議員 佐藤みと のブログ
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今年は次男の通う小学校のPTAの成人委員をお受けました。
今日の午前中は成人委員会の会議がありました。

一回目の講座は知的障がいの子どもを持つ親の会が立ち上げた「座間市キャラバン隊」に公演をお願いしました。

「座間市キャラバン隊」の皆さんは我が子の障がいについて、一人でも多くの方に理解をして頂き、子ども達が地域で生きていけるように願い、活動をされています。

座間市のキャラバン隊の活動に感銘を受けた方々が、今、全国で同じように公演をされています。

7月13日の9:45から旭小学校の視聴覚室で「キャラバン隊」の皆さんによる「みんな違ってみんないい」という公演を行います。

関心のある方は、是非ご一報下さい。

午後からは会派の会議がありました。

政和会だよりなどについて打ち合わせをしました。
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ひばりが丘小学校でざま災害ボランティアネットワーク主催による防災・減災活動体験講座が行なわれ参加しました。

会場では各コーナーに分かれて、スタンプラリー形式で様々な体験が出来るようになっておりました。

テント
ビニールシートを使ったテントを作るコーナーです。

ランプ
ビンに食用油を入れて、ティッシュの芯をアルミホイルの台にはさむランプは実用的で、感動しました!

発電機
発電機を動かして電気をつけるコーナーです。

仮設トイレ
仮設トイレのコーナーです。
実際の災害時の時に応用できるトイレの紹介をしていました。
ネコ砂はとても有効です♪

ご飯
ハイゼックスという特殊な袋にお米とお水を入れて、お湯でゆでるとご飯が炊けます。

実際の災害に役立つ有意義な講座でありました。
スタッフ皆さん、ありがとうございました!!m(_”_)m
今日はドットジェイピーという議員インターンシップ制度を行なっているNPO法人の学生スタッフとの打ち合わせがありました。

若い世代の方達に政治に少しでも関心を持ってもらいたいという気持ちで、夏休み・春休みといった長期の休みの時に、大学生のインターン生の受け入れをしています。

今回は春休みの受け入れについての話し合いなどをしました。

ドットジェイピーの学生スタッフの方達は、現役の大学生ですが、皆さんとても真面目で、しっかりした方ばかりです。

今回、私の事務所の担当の方も、とても感じの良い方で安心しました。

学生のうちにしか経験出来ないことを、思いっきり経験して欲しいと思っています。
今年もふるさと祭りが晴天の下行なわれました。

毎年、開会式の近くでお祭りに参加している知人に(直前に無理無理)開会式の様子の撮影をお願いしています。f(^_^;)

開会式
開会式の様子

マーチングバンド
演奏するマーチングバンド

いつもご協力、ありがとうございます♪m(_”_)m

私は今年も座間青年会議所(JC)「10人11脚フットレース」の市民実行委員として参加させて頂きました。

今年は実行委員長の意向で「見せる大会」を目指して、会場の演出にも凝っています!
10人11脚
会場入り口

会場飾り
会場の雰囲気

のぼり
各チームののぼり

この演出は全て実行委員長始め実行委員で手作りしました。

10人11脚のレースの様子です。
レースの様子

角度を変えたレースの様子
レースの様子2

今年は高校生の3人に放送をお願いし、市子連のシニアリーダー(高校より上)の子達にもお手伝いをして頂きました。

放送席
放送席

スタート地点
司会とシニアのスタッフ

スタートスタッフ
スタート地点のシニアスタッフ

ゴール地点
ゴール地点のシニアスタッフ

若いスタッフが多く手伝って下さり、大会も大いに盛り上がりました!!

お楽しみの賞品もプレートを作りました。
賞品

今年は小学生の部も、中学生の部も応募枠いっぱいの申し込みがありました。

来年からはJCの主催ではなくなり、市民実行委員会を中心にした組織との共催になる予定です。

市民実行委員をもっと広げなければ、厳しいと思います。

興味・関心のある方はご連絡下さい!!(^0^)/
今日は午後から会派の会議がありました。

11月5日から行われる臨時会の総括質疑の原稿の持ち寄りと、次年度への要望などについて話し合いました。

3時30分からは「座間市基地返還促進等市民連絡協議会」の役員会の傍聴をし、5時からは総会に出席しました。

基地返還促進等市民連絡協議会 総会

今回の議題は先月28日に行なわれた「キャンプ座間に関する協議会」の第4回幹事会の内容の報告と促進協としての今後の協議の進め方についてでした。

第4回幹事会で国から現在考え得る最大の返還候補地(1.1ha+追加的返還候補地4.3ha)が具体的に示され、追加的返還候補地4.3haに自衛隊の家族宿舎を建設したいという考えが示されたという報告でした。

返還候補地
返還候補地

この事は新聞各社にも情報提供を行い、各社で報道されております。参考までに…毎日新聞神奈川新聞読売新聞など。

この事について忌憚のない意見・質疑をして下さい。という事でしたので、それぞれの立場・考え方から多くの方の発言がありました。

私も意見を述べさせて頂きました。

この協議会は「座間市基地返還促進等市民連絡協議会」という名前であって、今回の提案は基地の返還以外の何物でもないのです。

私達はこれから今回国から示された案に対して、座間市民にとって最小限の負担で、最大限に有効活用できる方法を考えていくことが最も大切だと思います。

基地は返還されれば地元自治体に直接返される訳ではなく、国に返され、財務省の管轄に入るのです。

そこから地元自治体として跡地利用の計画を作り、国と交渉をします。

国有地に関する法律があり、どの様に利用するかで、全額時価で購入するのか、1/3の負担で購入するのか、無償貸与を受けるのかが決まっています。

座間市民にとっていかにしたら最小の負担で、最大の有効活用ができるのか、みんなで知恵を出し合って考えることが大切なのです。

今回の国からの提案の座間市のメリットを考えると、自衛隊の宿舎が4.3haのどこに建つか決まっていないのですから、全体の地質調査や測量をすることでしょう。その経費だって座間市が負担せずに済むのです。

自衛隊の宿舎が建てられるという事は座間市民が増え、住民税の増収が考えられ、その人達が買い物をすれば経済効果があるはずです。

国の施設ということでの交付金などが考えられますし、国である程度の整備をして頂け、座間市民も使える施設の併設だって可能性としてはあると思います。

座間市にとってはメリットが多いのだと思います。

今回の国の提案は国が考えた最大限、座間市にとって最小の負担で、返還が可能な案という事だと、私は理解しています。

今回、国からは初めて返還候補地の全容が明らかにされ、跡地利用についての考え方が示されました。

しかし座間市としてはまだ跡地利用の計画などは立てられていません。

座間市民にとって最小限の負担で、最大限に有効活用できる計画を考えていく取り組みをしていかなくてはならないと思います。

以上が私の基本的な考え方です。

この事を基本に意見を述べさせて頂きました。

「自衛隊の家族宿舎建設」=「基地の強化」という理論の方もいらっしゃいました。

皆さんはどうお感じになるでしょうか?

役員会でも、総会でも、議員からの発言はありましたが、各種団体の代表者の方や自治会長さん方からの意見が出なかったのが残念です。

新聞報道に対しても、反応が少なかったそうですし…市民の方々が、何を負担と思うかが、大きなポイントになってくると思います。

是非、ご意見をお聞かせ下さい!!
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