今朝は小田急相模原駅で駅頭活動をし、その後、地元企業のＫＲＤコーポレーション株式会社（以下：ＫＲＤ）の方が事務所にお見えになりました。

平成18年12月の私の一般質問でも触れておりますが、ＫＲＤは平成18年10月30日に県と神奈川新聞の共催で行われました第23回神奈川工業技術開発大賞において、見事「大賞」を受賞されました。
また、今月10日に経済産業省・中小企業庁が都内で開いた「元気なモノ作り中小企業３００社０８年版」の感謝状贈呈式において、甘利大臣から感謝状を受け取られました。

座間市には、こういった素晴らしいモノ作りをされている企業が、数多く存在しておりますが、市民には知られていない事が多いです。

過日、市長選挙に出馬表明された遠藤みきお氏が、代表取締役会長を務める株式会社トヤマ（以下：トヤマ）は、精密機械を作っている会社ですが、和歌山ヒ素カレー事件の犯人の決め手となった、自宅にあったヒ素とカレーに混入されたヒ素の成分分析をした機械は、トヤマで作ったものだそうです。

座間市のそういった素晴らしい企業を市民に知らせ、モノ作り中小企業が元気でいるまちづくりをしていきたい！！と強く思いました。

その後、小松原コミセンで以前ご要望頂いていた件の経過報告などをし、午後からは支援者の方々のお宅へのご挨拶に伺いました。

実は最近、20年ぶりに剣道を再開しました。
小中高と8年間やって20年お休みをしていたのですから…筋肉痛にはなるし、息切れ切れで、体は思った様に動かないしで、悲惨な状態ですが…（・＿・；）なんとか、続けたいと思っています。

夕方から剣道に行き、夜はホームページなどについての打ち合わせをしました。

今日のブログの更新は、なんだか失敗ばかりで、何度も書いた文章を消してしまい…やっと書きあがりました！！＼（＾Ｏ＾）／（現在、夜中の２：３０です。）

今朝は、小学生の登校班の見守りをし、市役所や警察に問い合わせをしました。
日産がプロロジスに土地を売却したために不要になった信号機の撤去やそれまでの期間の安全対策などをお願いしていました。
地域の方々からは、信号機を点滅にするか、カバーをかけることはできないのか…という要望を頂いておりましたが、横断歩道があるために、法規上、それは出来ないということでした。
現在、歩行する時だけ信号機が変わるように本部に要望を出して下さっているそうですので、今しばらくお待ち頂きたいと思います。

それから事務所へ行き、打ち合わせを済ませ、地元のある企業に伺いました。

主人が議員にならせていただく前から、取り組んでいる地域の問題の話し合いだったのですが…今日は、一歩、前進をしたかな。という感じの話し合いをすることが出来ました。

一つの事柄を成し遂げるためには、長い時間を費やしたり、いいタイミングを掴まなくてはならないということもあります。
今回は、色々な条件が、ある程度重なり合い、いい結果になりそうです。
もうあと一踏ん張りして、なんとか地域の方々や子ども達のために、実現するように努力していきます。

午後からは中３の長女と中１の次女の三者面談がありました。
それぞれに課題はありますが、中学校での学生生活を楽しく過ごしているようで、安心しました。

久しぶりにあるお友達に会いました。
現代は、家庭で様々な問題を抱えているお子さんも多く、少なからずも子ども達の成長に影響がでている事が多いです。

いじめの相談などをお受けする事も多いのですが…今のいじめは表面化することが少なく、いじめている方に、家庭での複雑な問題を抱えていることが多いように感じます。

夕方から支援者の方々の所に挨拶に伺い、事務所で打ち合わせをし、帰宅しました。

今朝は、次男の野球の試合が東原小であり、チームの子達を徒歩で付き添い、送っていきました。

午前中は、地元の支援者の方の所へ伺い、打ち合わせなどをしました。

午後からは、次男と一緒に、あるマンションの盆踊りに伺いました。
子ども達のお友達や久しぶりにお会いした方々とお話しをしたり、ご要望などを伺いました。

その後、マンションの近所の方のお宅に伺いました。
会社を経営している方ですが、ご夫婦とも何事に対しても、筋の通ったしっかりとした意見を持っていらして、とても有意義な時間を過ごしました。

そのご主人に問われた「あなたは座間市で何がしたいのか？」という質問に対して、日頃、私自身が構想として持っている、また今後、自分自身が取り組んでいきたい座間市の未来像について答えた所、その可能性について、大変貴重な意見、情報を頂きました。

飾り気のないお人柄で、とても居心地の良い、素敵な時間を過ごせました。次男も可愛がって頂き、大変喜んでおりました。色々とお世話になり、本当にありがとうございました。ｍ（＿”＿）ｍ

午前中は次男とお友達と一緒に旭小学校の「遊友クラブ」に伺いました。

旭小では、毎年この時期に、土曜日に遊友クラブを行い、オヤジ会Jｒ.の方々によるお化け屋敷や、流しそうめんなどを行っています。

流しそうめんの様子

今回は、余りお手伝いが出来ませんでしたが、見学をしたり、今後の遊友クラブのあり方についてなどのご意見などを実行委員の方々に伺うことが出来ました。

午後からは、支援者の方々のお宅に伺い…夕方から、近所の小松原幼稚園の夕涼み会に次男とお友達を連れて伺いました。
我が家の子ども達は、全員小松原幼稚園にお世話になり、私は父母会の会長などをさせて頂きました。
久しぶりにお会いする方などもいらっしゃり、小松原幼稚園にお世話になっていた当時のことを懐かしく思い出しました。

夜は遠藤みきお氏の小松原支部の会議、青年部の会議などに出席し、家にたどり着いたのは、夜中でした。

加茂市は日本最高基準の福祉を実施している『日本一の福祉のまち』として知られており、視察に伺いました。

加茂市は３２，０００人の人口ですが「在宅介護・看護支援センター」があり、ヘルパーが６５人います。
そして、ヘルパー・看護師・保健師による介護料は全額無料で市が負担するシステムをとっているそうですが、ヘルパー派遣事業は黒字だそうです。

説明をして下さった職員の方が「市長は〜が嫌いで…」「〜が好きな市長で…」という言葉をよく使われていたのが、大変、印象的でした。

加茂市長は、元防衛庁教育訓練局長ですが、イラク特措法案について反対の立場をとっており、また市町村合併については、地方自治体の衰退を招くとの理由で反対をしている、大変、ユニークな市長です。


視察の様子

加茂市役所前にて…

『第二平成園』という特養老人ホームと身体障害者療護施設、「在宅介護・看護センター」が併設されている施設を見学しました。


小学生が見学に来ていました。

ユニークな市長の下で行われている「日本一の福祉」という独自性のある事業は、大変、参考になり、いい勉強をさせていただきました。